オフィスにおいて、カバンの置き場所に困ったことはありませんか?床に置くのは抵抗がありますし、人によっては、荷物カゴなどを用意している方もいらっしゃると思います。できれば、スッキリと納めたいですよね。
お手軽なのはマグネット式のフックですが、重さに耐えられず落ちてしまったり、ズルズルと下がってきてしまう経験をした方も多いのではないでしょうか。
かくいう私も最近までカバンの置き場に困っていたのですが、ちょうど良いカバンかけを使ってみたので紹介したいと思います。
カバンかけのハードルは、オフィスデスクの分厚さ
カバンかけをオフィスで使おうと思うと、やはりネックになるのはデスクの厚さです。
私の利用しているデスクは、7.5cmか8cmくらいあります。
ですので、この厚さ以上に空間のできるフックを選ぶことが必要です。
CLIFF HANGER(クリフハンガー)シリーズなら、分厚いオフィスデスクでも使用可能
今回私が購入したのは、CLIFF HANGER(クリフハンガー)というシリーズのカバンかけです。
種類にもよりますが、開いたときのサイズは、10.5cm~15.5cmまであります。
ちなみに私は見た目のかわいらしさを気に入って、シャークを買いました。サメのデザインがかわいいです。
早速かけてみたところ…、はい!かかりました!写真の角度だと床についているように見えますが、実際は5~7cmくらい余裕があります。
私の場合リュックサックをかけています。肩掛けカバンなど、肩紐の長いものをかける場合は、床につかないかどうかあらかじめ確認することをおすすめします。
ちなみに耐重10kg。種類によっては15kgまでかけることができます。私は結構荷物少なめなほうで、カバンの中身は【財布2つ、iPhoneSE、ノート2冊、薄めのスケジュール帳、ハンドクリームや携帯用消毒スプレー、ハンカチ、ティッシュ、折りたたみ傘】といったところ。これくらいなら余裕ですね。
しばらく使ってみて、耐久性などもまたレポートできたらと思います。
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