開業費用、本っ当にいろいろとかかります!10万円単位でお金がぶっとんでいきます。
そんな中、節約できるところは節約したいというのが本音。自前でできた!というものの一つ、ステッカー看板を紹介いたします!
事務所や店舗などのガラス面などに直接貼る「ステッカー看板」。弊所もオフィスの構造的にこちらを採用しました。
一応、プロの業者様にも見積書を取ったのですが、その価格66,000円…。
…ちょっと予想外に高額だったので、楽天で探してみました。
事務所看板にも使えるステッカーは、楽天市場で手に入る
そして、見つけたのがこちらの商品!
カッティング切り文字ステッカーなるものを発見いたしました。商品ページを見ると、車にオリジナルでステッカーを貼ったりするのによく使われているようです。
なんとお値段、一文字あたり150円!弊所は「鈴木孝典税理士事務所」なので10文字。そう、こちらならば1,500円という破格のコストでステッカー看板ができてしまうのです!
オーダーメイドなので、注文から約1週間程度で手元に届きました。
これを自分で貼っていきます。
youtubeで貼り方の動画はいろいろと上がっていたので、下記を参考にさせていただきました。
しかし、自前で貼るのは決して簡単ではない。
このカッティングステッカーですが、自前で貼るのは簡単とはいえません。
ステッカーの構造としては下記のサイト様の説明にあるように、転写紙・ステッカー(文字の部分)・台紙 という3段構造になっています。
http://hari-ken.com/hari-ken/sticker_info
※リンク元 カッティングシート・切り文字通販専門店【貼研.com】様
まず台紙を剥がし、転写紙ごとステッカーを貼り、最後に転写紙を剥がして文字だけを残すイメージです。
丁寧にやらないと、転写紙から文字が剝がれ落ちてしまいます。
弊所の場合、一文字あたり縦横おおよそ5㎝の文字を10文字でしたので、50cmくらいのシートでした。貼り付けは、シートが大きいほど(長いほど)難しいです。
下記の動画のように、切込みを入れて行うのが良いようです。
私はというと、切り込みを入れずに一気に行ってしまいました;;こちらの動画に行きついていれば良かったのですが…
すこーし失敗もあったのですが、(案の定、貼り付けの際に転写紙から文字が剥がれてしまいました。ステッカーを長いまま貼ってしまったので、貼り付けがしづらかったのが要因です)なんとか貼ることができました。剥がれた文字は、後から貼り付けてあげました。
おそらく、看板施工をするプロの方が見たら「あ、素人がやったな…」ってわかってしまうのかもしれませんが、見た目としては十分きれいに見えます!
ご紹介したように、youtubeで丁寧に説明してくださっている方もいらっしゃいますので、自分で挑戦して、コストカットしていきましょう!